このページでは、黒ちびネコヴァルキリーを見ていきたいと思います。
当たって嬉しい黒ちびネコヴァルキリー。でも、すぐに死んでしまいます、どうしてでしょう?
評価と使い方
総評
ヴァルキリーの体力は、それほど高くありません。体力はレベル30換算で3万ちょっと、一般的な突撃系超激レアと大差ありません。
真田が2万ちょっとなので、後半のステージだと、変わらないレベルで即死します。
じゃあ、ヴァルキリーは使えないの?という話になりますが、そんなことはありません!
これをしっかり守るだけで、十二分に活躍してくれます。
覚醒ムートや真田と同じようなステータスで、移動速度も34もありかなり速いですが、そもそも使い方が違うということを理解する必要があります。
何回か波動を打ってもらわないと、活躍はできませんよね?
攻撃間隔は大体4秒ちょっとなので、最低でも20秒は壁を張れるだけの余力をもった状態で出撃させるべきでしょう。
移動速度も、前線に素早く合流するために速いのであって、速攻を仕掛けるための速さでは無いと思われます。
そこを意識するだけで、スペック通りの殲滅能力を見せることでしょう。
焦ってすぐに出さずに、戦線が安定してから出すのがポイントだぞ!
攻撃性能(Lv30時)
- 攻撃力 24650
- 波動Lv3 100%
- 射程345
- DPS 5733
攻撃力は、白ちびネコヴァルキリーの半分しかありませんが、波動が100%発生するので実質同じです。波動はかなり奥(射程732.5)まで伸びるので攻撃性能的には文句はありません。
大体5万のダメージが4秒ごとに波動で飛びますので、この点については他のキャラの追随を許さない圧倒的な個性であり性能です。
攻撃力でいうと、覚醒ネコムートが10万なので、このスピードで約半分の威力を。
大狂乱のムキあしネコは5220なので、なんと5倍の効率で殴ることができます。
ただ、射程が345と400もないので、適当に突っ込むと被弾してしまいます。
生存性能(LV30時)
- 体力 35700
- 射程 345
体力がそれほど多くはなく、35000しかありません。
これは、総評で書いたとおり真田と大して変わりません。重い一撃なら、一発昇天も十分考えられる数字です。
運用として、低体力でも射程があれば大丈夫なのが「にゃんこ大戦争」なのですが、射程も345しかありません。
欲を言えば、400程度あると運用にも幅のある形が見込めたのですが、この射程+移動速度が37と結構早いので、突っ込んで死んでしまうことが頻発します。
私も最初使っていた時は、結構すぐ死んでしまって「あれ、外れなのかな・・・」と落胆したものです。
しかし、しっかり黒ネコヴァルキリーを知ったうえで使えばそんなことはありません。
2体以上重なると、見た目もすごいし、高い殲滅力を見せてくれるぞ!
うまく1体目を長生きさせるのがポイントだ!
俺は、こう使っているぞ!
単体でも十分強いですが、前述の通りすぐに死んでしまうので、組み合わせで使うといい感じです。
管理人は、「カイ」と一緒に使ってヴァルキリーを守るようにしています。
ヴァルキリーの射程は345なので、345よりも内側でかつ、高体力のキャラがヴァルキリーを守ることに適しています。
現環境だと、ハデスがベストっぽいですが、持ってないのでカイで代用しています。
これによって、ヴァルキリーの生存時間が増えるので圧倒的な火力で敵を殲滅できます!
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